山林の相続後に売却を成功させる7つのポイント
山林を相続したものの、管理や将来の扱いに悩まれている方は少なくありません。
遠方に住んでいて現地の状況が分からない場合や、相続手続きが一段落してから売却を検討し始めるケースも多く見られます。
大分県佐伯市を拠点に山林の売買や森林整備を行っている株式会社山王でも、相続後のご相談を受ける機会が増えています。
山林の売却は一般的な不動産とは異なり、事前に整理すべき点が多くあります。
まずは、相続直後に確認しておきたい基本的な考え方から整理していきます。
相続登記を済ませて名義を明確にする

山林売却を進めるうえで最初に確認すべき点が、所有者名義です。
相続登記が完了していない場合、売買契約を結ぶことはできません。
法務局での相続登記により、正式な所有者として登録されていることが前提となります。
近年は相続登記の申請が義務化され、一定期間内の手続きが求められています。
登記が未了のまま放置すると、将来的に相続人が増え、話し合いが難しくなるケースもあります。
売却を検討していなくても、早い段階で名義を整理しておくことが結果的に選択肢を広げます。
「参照:相続登記の義務化について」
山林の現況と境界を把握する
次に重要なのが、山林の現況確認です。
樹種や傾斜、作業道の有無によって評価や活用方法が大きく変わります。
また、境界が不明確な山林は売却時のトラブルにつながりやすいため注意が必要です。
隣接地との境界杭が確認できない場合、測量が必要になることもあります。
現地を確認せずに話を進めると、想定外の費用や時間がかかることがあります。
林業や山林売買に慣れた事業者に現地確認を依頼することで、判断材料を整理しやすくなります。
「参照:山林の境界確認の考え方」
現況確認の主な項目
確認内容:樹種・傾斜・作業道・境界状況
売却目的を明確にする
山林売却を成功させるためには、なぜ売却するのかを整理することが重要です。
固定資産税や管理負担の軽減を目的とする場合と、資産整理としての売却では進め方が異なります。
伐採を前提とした売却なのか、そのまま山として引き継ぐのかによっても評価が変わります。
目的が曖昧なまま進めると、条件のミスマッチが起きやすくなります。
事前に希望条件を整理しておくことで、相談時のやり取りもスムーズになります。
相場を把握し現実的な判断を行う
山林には明確な価格表が存在しないため、相場感を把握することが欠かせません。
立地条件や搬出のしやすさ、木材需要によって評価は大きく変わります。
一部の情報だけで判断すると、実態と乖離した期待を持ってしまうことがあります。
複数の視点から現実的な価格帯を確認することが大切です。
地元事情に詳しい事業者の意見を参考にすることで、判断材料を増やせます。
地域に詳しい相談先を選ぶ

山林売却では、地域特性を理解している相談先を選ぶことが重要です。
大分県内でも地形や利用状況は地域ごとに異なります。
現地確認から売却後の手続きまで一貫して話ができる相手がいると、負担を軽減できます。
株式会社山王では、佐伯市を中心に現地状況を踏まえた相談に対応しています。
無理のない進め方を選択することで、納得感のある売却につながります。
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